A LA CARTE
食、旅、ファッション、音楽etc。好きなものを好きなだけ。
龍吟@六本木
2008年10月24日 (金) 00:10 | 編集
夏にお料理を頂き、気に入った「龍吟」。
初秋のお料理を頂きに伺いました。

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ガストロノミーコース(26250円)を。


「だだ茶豆と生姜の香りをつけた一番出汁のすり流し 聖護院蕪と若摘枝豆」

「佐渡の黒無花果とポルト酒の薫るフォアグラ 香ばしい胡麻クリームをからめて ピュアホワイト(北海道産の白とうもろこし) 茗荷 青柚子」

「徳島の渡り蟹、6時間煮た鳴門の鮑、上海蟹を林檎酢仕立ての菊花のジュレと共に たたきオクラ乗せ」

「蝦夷鹿のたたきと緑竹 山葵、生姜醤油」

「四万十の天然すっぽんと信州の松茸の椀、白菜で包んだえんがわ 焼餅、揚葱と共に」

「お造り(煽烏賊とカスピ海産新ベルーガキャビア、明石の鯛、戸井の本鮪、ブルターニュ産オマール海老)」

「鮟鱇の肝入り茶碗蒸し 白トリュフ乗せ」

「米をまぶした銚子産赤むつの黒酢炭火焼 高野豆腐をフランボワーズのソースで 魚拓仕立て」

「茨城県産仔鳩 藁の炙り焼き 山葵醤油 白トリュフの香るおから 南瓜とオレンジ」

「大黒秋刀魚と丹波栗の御飯 生姜の香り」
肝を塗りながら香ばしく焼いた秋刀魚と、細かくふわりと削った栗の御飯

「ふかひれと万願寺唐辛子の御飯」


デザート
「黄金桃とマスカットのドリンク」

「キウイと梨をジンジャーエールのジュレで」

「和三盆のカラメルのアイス 玄米茶と“蘇”を添えて」

「マスカットTEA」

「柚子とオレンジのおやき」

「白桃TEA」


お酒は
「三芳菊 純米大吟醸無濾過生原酒」
「醸し人九平次 大吟醸 佐藤彰洋」
「黒龍 しずく」



夏に伺い、“お気に入り店に仲間入り!”と思った龍吟ですが、
今回は残念な印象。前回のようには思えませんでした。

プラスにプラスを重ねた料理が何だかどっちつかずの印象で、
コース全体を通しメリハリがなく。

中で美味しかったのは、蟹。
林檎酢のジュレの酸味が鮑の香りを引き立て、美味。
仔鳩はなめらか。
添えられた白トリュフの香る“おから”も美味。これは白トリュフオイルを使っているのかな。

逆に「鮟鱇と白トリュフ」のように組みあわせに疑問を感じるものも多く
(これは白トリュフを合わせることにより鮟肝の生臭みが増幅される気がした。白トリュフが勿体ない!)
「すっぽんの椀」や「赤むつ」のように、
素材の味わいを活かしたほうが美味しいのにと思えるものも多かった。


手を加えて美味しくなるものは、是非加えていただきたいけれど、
加えない方が美味しいものは、引く潔さも欲しいところ。




龍吟(HP)@六本木
東京都港区六本木7-17-24 サイド六本木ビル1階
TEL 03-3423-8006
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